基本は紀州マッハの裏に書いてある配合ですが
             時期や場所によって配合は変わっていきます。
             紀州マッハには「紀州マッハ」 「紀州マッハ攻め深場」
             の2種類あり、紀州マッハは浅瀬用 攻め深場は深場用と
             思われてる方が多いと思いますが、私は団子の落ちるスピードの
             違いだと考えてます。
             大雑把な使い分け方として、ちぬが浮いていることが多い時期は紀州マッハ
             底で落ち着いてる時期は攻め深場を使います。
             時期によっては半々にすることもあります。
             私はバカンに紀州マッハ又は攻め深場を半分入れアミエビ200CC
             細引きさなぎ400CC 海水200CCからスタートし餌取り状態や
             団子の割れる時間を見てからその日の配合を決めていきます。
             なぜかと言うと一気にその日使う団子を作ってしまうと
              増やすことはできますが減らすことは出来なくなります    
             「集魚力が強すぎて釣りにならない。」なんてことが無いように
             その日、一日を無駄にしない対策のひとつだと思ってます。
             最初に述べたように時期や場所によって配合は変わりますし
             日によって変わることもありますのではっきり言って正解はない思います。
             ただ集魚力には気をつけてください。 強すぎは駄目です
             色々な配合パターンを試してみて自分の釣り場で最善の配合を見つけてください。
             団子の混ぜ方、団子の握り方は少しコツがありますのでマルキューのホームページにある
             紀州マッハの紹介ページに使い方があります。
             そこに混ぜ方、握り方の動画があります重要なので必ず見てください




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